添付ファイルSAMPLE2.zipはWindows環境でgpgファイルをdrag and drop で復号する簡単なプログラムが入っています。~ Mingw32環境です。つまり普通のWindows環境で動作するはずです。 これにはセッションキーを使った復号にも対応するコードが含まれています。 Drop-GPG.exeと同じディレクトリにSessionkeys.dbを入れてDrop-GPG.exeを ダブルクリックして起動してください。 2つウィンドウが生成されて小さい方にgpgファイルをドロップしてください。 自分の公開鍵で暗号化させていればパスフレーズをつかって復号できるはずです。 そうでなければdbを検索してセッションキーで復号します。 公開鍵が登録されているのなら、Sessionkeys.dbは必要ありません。 gpgファイルと同じディレクトリに復号したファイルが生成されます。 コンパイルするにはCygwin環境ではgcc-3で-mno-cygwinするか、 gcc-4でクロスコンパイルでターゲットをMingW32にしてください。 どちらもMingW32環境のsqlite3のライブラリが必要です。